歌彦in福岡
久々の福岡でのお仕事です。今年の四月、師匠の圓歌と正蔵師匠、紙切りの二楽兄さんというメンバーでお邪魔して以来です。
今回は寄席文字の橘右楽師匠からいただいたお仕事でした。
福岡空港で、前日入りしていた右楽師とお弟子さんの紅楽さんと合流し、福岡国際会議場へ移動。会議室で(株)オーキューという会社の優秀な社員の方々を集めた研修会の中で落語を一席やります。
会議室なんで、「テーブルを重ねて高座を作ろう。僕の体重が乗っかってテーブルがもつかしら?」と色々心配をしながら会場を覗いてみたら、既にこんな立派な舞台が出来てました!(写真参照)
まず右楽師匠が寄席の説明と寄席文字の実演を行い、その後が僕の落語です。
高座に上がって会場をみると若い方々ばかり、二十代から三十代でしょうな。こんなに若い人達が幹部候補生なのかと驚いてしまいました。
高座から聞いてみたら皆さん落語を聞くのは生まれて初めてとの事。勝った…。僕は落語デビュー、十二歳だもんね〜。…むなしい。
じゃあってんで仕草の説明をしてから「ちりとてちん」を一席。ここ二、三年、季節に関係なく演り倒しているネタです。
最初はちょっと心配していたのですが、笑いの連続で、初めてとは思えない程勘の良いお客さんでした。
その後は右楽師匠と一緒にお客さんからの質問コーナー。
「ネタはいくつお持ちですか?」
「お酒を飲む仕草は何かコツがあるんですか?」
「歌彦さんの後援会はあるんですか?」
などなど、十以上の質問が出ました。
皆さんも何か質問がありましたら、気軽に書き込んで下さい。答えられる質問はお答えしますよ〜。

