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AD・柴田

年齢詐称疑惑のある新人、AD・柴田。彼が隠し持つ、ドラエモンの四次元空間ポケットなみの豊富なウンチクからスポーツネタをお届けします。夢は万馬券!!
2009/03/04

WBCその2〜2番バッターは誰が良い?〜

先週もWBCにちなんで、野球ネタを1つ。
日本代表の試合となると、毎回注目されるのが「打順」。どの番組のスポーツコーナでも必ずやってます。

誰が何番を打てば、1番強力な打線が組めるか・・・それは、選手の特性、チームカラーなどに大きく影響されます。つまり打順には監督のセンスが出るわけです。

さて、ここで今日の本題。
「2番バッター」です。野球を良く知っている方はご存知でしょうが、古くから2番は「脇役」です。送りバントにエンドラン。盗塁を助けるためにわざと空振りをし・・・そのけなげな姿は、野球選手の鏡です。

しかし、最近はそんな常識が覆ろうとしています。それが「2番バッター最強説」です野村監督は「重要説」と言っていますが。2番バッターに打力のある選手を配置する作戦です。最近で言うと、ヤクルトがリグス選手を2番に据えていたこともありました。

 ではなぜ、2番が大事なのでしょうか。

野球の攻撃は3人の選手がアウトになるとおしまいです。そのため、出来るだけ効率の良い攻撃で点を取りたい所。そのためには2番が大事なのです!!1番バッターが塁に出ると、2番バッターは自分が犠牲になってランナーを送るのが今までの基本でした。しかし、2番バッターがランナーを帰すことが出来れば、1番効率が良い上に、3番4番5番にもチャンスでつなげます。
 
というわけで、2番バッターというのは近代野球では強打者が座る場合があります。

この観点から、見ていくと今年の日本代表はどうでしょうか。現在2番を打っているのは、西武ライオンズの中島選手。元々は3番を打てるほどの強打者です。中島が2番にいることで、1番が塁に出て2番が返す、攻撃的な野球が可能になります。

世界と戦う上で大事なのは、とにかく先取点です。とくにWBCでは投手に球数制限があります。先発投手を出来るだけ速く打ち込んでマウンドから降ろせば、相手を混乱させる効果もあります。そしてなにより、チームに勢いがつきます。

今年のWBC。2番バッターに注目してみて下さい。きっと違った野球の楽しみ方が出来るでしょう。

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