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AD・柴田

年齢詐称疑惑のある新人、AD・柴田。彼が隠し持つ、ドラエモンの四次元空間ポケットなみの豊富なウンチクからスポーツネタをお届けします。夢は万馬券!!
2009/01/14

WBCの一悶着

年が開け、野球界ではWBCへの動きが活発になってきます。昨年末には代表選考も行われ、連覇へ向けて動き始めていますが、何となく盛り上がりに欠けるような気がしているのはわたしだけでしょうか。

WBCとは「ワールドベースボールクラシック」の略で、野球の世界一を決める大会です。日本は、読売巨人軍の原監督を中心にメンバー構成されています。ぜひとも頑張って欲しいものですが、このメンバーを決める際に、ひと騒動あったのをご存知な方も多いと思います。これが、私の感じている盛り上がりに欠ける部分ではないかと思います

WBC
メンバー
http://www.npb.or.jp/wbc/2009roster_1.html

このメンバーを見ていただければ、ちょっと野球を知っている人ならわかると思いますが、「中日ドラゴンズ」の選手が1人もいません。野球ファンなら「投手王国」とか「アライバ」とか「川上憲伸ッす!」とか「守護神岩瀬」などの言葉が出てくる強豪チームです。

これは原監督が指名しなかったのではなく、中日の選手が辞退したのです。この一件で「中日は非協力的だ!」とスポーツ紙は叩きました。中日側は「あくまで、選手の意思だから」と個人の判断としています。確かに、荒木も井端も怪我をしているし、エース川上憲伸はFA(フリーエージェント)中。守護神岩瀬もかなり疲労がたまっており、出場を辞退するのも理解できます。

しかし、体調的な理由だけで辞退するほど、中日の選手もやわじゃないと思います。コーチ陣を見るとわかりますが、巨人の方が多く選出されています。まぁ原監督の扱いやすい人を選んでいるのでしょうが、ちょっと巨人色が強いです。しかも、アドバイザーは王さん。ソフトバンクの監督も辞め、巨人OB会の会長にも就任。上層部はいかにも巨人!といった感じです。そんな中、異色なのが与田剛さん。中日のストッパーだった人で、大リーグ中継の解説をしていらっしゃいます。コーチ経験はないのではないでしょうか。

なぜ、この大事な大会に、コーチ経験のない解説者を迎え入れたのでしょうか。与田さんは大リーグに詳しいので、戦力分析には長けているかも知れません。しかし、全体を牽引する力は未知数です。そうなってくるとどうしても、
「中日への配慮」の意味があるような気がしてなりません。
元々巨人のバック読売新聞とドラゴンズのバック中日新聞は仲が良くないという噂があります。そんな中で今回のWBCは巨人色が濃い。ドラゴンズにも出て欲しい選手がいるのにこのままでは球団が出場に待ったをかけるかも・・・と思って、元中日の与田さんをコーチに迎え入れた。というような憶測が一部ではありました。

これが本当か嘘かは別にして、今回のWBCは巨人色の濃いメンバーである事にかわりがないと思います。巨人に限らず、1つのチームに偏るとどうしても、全体の一体感が薄れてしまいます。これは、どんなものにもいえる事で、うまくバランスをとって足並みを揃えないと盛り上がっていきません。

 とはいいますが、日本代表には優勝目指して頑張って欲しいです!!
 頑張れ!ニッポン!!

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