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年齢詐称疑惑のある新人、AD・柴田。彼が隠し持つ、ドラエモンの四次元空間ポケットなみの豊富なウンチクからスポーツネタをお届けします。夢は万馬券!!
2008/12/24

競馬って面白い!! 第2回 〜サラブレットの名前その1 〜

前回は競走馬の三代始祖についてお話しました。今回は競馬になくてはならないサラブレットの名前についてです。

人間に名前があるように、競馬で使われるサラブレットにも名前がついています。それぞれの名前には馬主さんの思いが詰まっています。そんな夢いっぱいのネーミングの中から、面白い名前の子やかっこいい名前の子を紹介します。


エクリプス・・・ことわざになった馬
1760年代にイギリスで活躍した大競走馬です。エクリプスは「Eclipse」と書きます。この単語の意味は浸食。日食の日に生まれたため、そこから命名されたそうです。

成績は優秀でレースでは1度も負けたことがなく、どんな馬でも追いつけなかったことから「Eclipse first, the rest nowhere.(唯一抜きに出て並ぶもの無し)」ということわざになっています。

ちなみに、現在、エクリプスの血を持っていないサラブレットは全体の5%のみです。


ポテイトーズ・・・面白い名前の馬No.1?
何が面白いんだ?という方。英語表記を見て驚いて下さい。
「Potoooooooo」
いかがですか?驚きましたか?これには深いわけがあるんです。

ポテイトーズはエクリプスの子供です。体毛がジャガイモに似ていたので厩務員さん(馬のお世話をしてる人が)「ポテト(英語読みだとポテイト)」と呼んでいました。そんなわけでその厩務員さんがポテートーズの飼い葉桶(馬がご飯を食べる器)に「ポテト」と書いておこうと思いました(もちろん英語で)。しかしこの厩務員さん、「Potato」と書きたかったのに綴りを知りませんでした(この当時、イギリス人の半分は読み書きができなかったそうです)。「Pot」までは書けましたがその後が書けなかったので、「ポテイト(ポテエイト)」と発音するから「エイト・オー」ってことでo(オー)を8つ並べたのです。

それを見た馬主さんが「こいつはオモシレエ!このまま名前にしちゃえ!」ってことでそのまま馬の名前として登録したのです。

しかしこの馬、名前だけでなく成績もとても良く、種牡馬としても優秀でした。今の競走馬の大半にポテイトーズの血が混じっています。
彼の子供には、「ナイトシェイド(ホウズキ=ナス科)」や「ラディッシュ(ダイコン)」なんて名前の子がいます。縁起を担いだのか野菜なんですね。

 今回は海外の馬を紹介しました。
 次回は日本の競走馬を紹介します。お楽しみに!

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