Nagoya Talents' Network - タレコラ

AD・柴田 RSS Feed

水曜日

AD・柴田

年齢詐称疑惑のある新人、AD・柴田。彼が隠し持つ、ドラエモンの四次元空間ポケットなみの豊富なウンチクからスポーツネタをお届けします。夢は万馬券!!
2008/12/10

アメリカ人が熱中するスポーツ

野球、アメリカンフットボール、バレーボール、バスケットボール。
すべてアメリカで生まれました。

これらのスポーツの世界各国における普及度は、バレーボール以外決して高いとは言えません。しかし、日本ではどのスポーツもそれなりの人気があります。なぜでしょう。

理由の1つとして考えられるのは、日本競技との共通点です。
日本の代表的なスポーツと言えば相撲、柔道、剣道など。日本産スポーツと文頭であげたスポーツの共通点とは何でしょうか。
 
答えは、「間」です。
日本のスポーツは、相手との「間」を大切にします。時間的や精神的など、様々な「間」がありますが、「相手の間合いに入る」とか「間合いを取る」など、日本のスポーツにはどれも欠かすことはできません。

実はアメリカのスポーツにも同じような「間」があります。例えば野球では、イニング(*注1)が変わるごとに、ピッチャーが一球投げるごとに数十秒の「間」ができます。この「間」を、ある人は「ポップコーンを食べる時間」と呼びました。

基本的にアメリカ人は、長時間『何か』をすることが苦手です。例えばマラソンの大会。アメリカ人の選手が名を馳せたと聞いたことがありません。1つ1つが完結した短いものでなければ集中できないようです。それは見る側も同じで、アメリカ映画で何も食べずにテレビを見ているシーンが少ないように、何かをしながらでないと駄目なようです。このようなアメリカ人気質が、スポーツに作為的な「間」を生んだのです。

アメリカの作為的な「間」が日本古来の「間」と融合したかは分かりません。しかし、日本人はアメリカ人が作った「間」を相手との心理戦を行う日本古来の「間」として活用したことは事実でしょう。
 
遠く海を隔てた国でありながら、深い所で共通点があるような気がするのは私だけでしょうか。だてに日米同盟を長い間組んでいる国同士ではないような気がします。

*注1:攻撃を行う間の試合の部分。「表(おもて、英語ではtop)」と「裏(うら、bottom)」の2つで1イニング。

バックナンバー>>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20