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AD・柴田

年齢詐称疑惑のある新人、AD・柴田。彼が隠し持つ、ドラエモンの四次元空間ポケットなみの豊富なウンチクからスポーツネタをお届けします。夢は万馬券!!
2008/12/03

ベテランだからこその戦い方

私はディレクターになるべく日々先輩の背中を追っかけている(離されてる気も・・・)見た目は35才、中身は24才の柴田です。今回急にコラムを書くことになりましたがよろしくお願いします。

私は大学まで、野球やアメフトなど、スポーツをずっとやってきました。今でも暇があるといろいろなスポーツをテレビで見るなどしています。そこで、スポーツの話題から感じたこと、考えたことを少しずつ書いていこうと思います。
 

第1回はテニスです。
先日、全日本選手権でクルム伊達公子選手が16年ぶりの優勝を果たしました。38歳での優勝は歴代2位の高齢優勝だそうです。
多くの方が思ったのは、「若い選手だめじゃん!」ではないでしょうか?。
確かに、現在世界ランク100位以内にいる日本人は杉山愛選手ひとりだけ。日本女子テニスの停滞は間違いありません。しかし、若い選手が駄目というわけではなく、伊達選手の「ベテラン」としての技術が今回の優勝につながったと私は思います。
 
皆さんも感じたことがあると思います。例えばサッカーの試合を見ていて「あの選手フリーなのになんでパス出さないの?」という思い。しかし、それは観客席やテレビでグラウンド全体を見ているから感じることであって、グラウンドの中ではなかなか分からないのです。テニスでも同じ。試合を見ていて「ここでクロスを打てば良いのに」と感じても、コートにいるとそれが分かりません。
 
伊達選手は一度引退し、解説などでテニスを「全体」として捉えることができました。そのため「ここでクロスを打てば良いのに」と思ったことをコート上で反映させることができたのです。経験と実績に裏打ちされたベテランらしい戦い方が勝利につながったのではないでしょうか。スポーツ界では「期待の新星!」などと、若手を重宝する傾向にありますが、こういったベテランが存在するからこそ、若手が伸びるのでしょう。

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