Nagoya Talents' Network - タレコラ

太田亜紀 RSS Feed

キレイ情報局

太田亜紀

五感UPをテーマに毎週更新。美容・食べ物など、オススメ情報が満載です。
2008/06/24

梅干しのチカラ・・・味覚

みなさん、こんにちは。
現在「梅雨」でありますが、この「梅雨」には「梅」という字があります。そこで、今回は「梅」についてのお話です。(少しむりやり?!)

梅の実は、6月に熟成期を迎えます。この季節、目に多く飛び込んでくるのは、梅の実を使った「梅干し」やデザートなどではないでしょうか。

中でも1番身近な梅干しについて言えば、私たちの食文化に取り入れられて、とても長い歴史があります。これは遡ること平安時代の宮中、また、庶民の味になったのは、鎌倉時代とも言われているそうです。保存食として、健康食として、私たちのご先祖様の時代から重宝されている、ひと品なのです。

酸味があり、すっぱいイメージの梅干し。想像すると、口の中に唾液が出てきた・・・なんて経験はありませんか? これはクエン酸という成分によるものです。クエン酸は、私たちの体が疲労すると溜まる「乳酸」を分解してくれる作用があります。多くの人が訴える「肩こり」の原因には、この乳酸が関係していたのです。他には・・・

●動脈硬化・高血圧・腎臓病と言った大きな病気の予防
●お腹の調子を整える整腸作用
●菌の繁殖を抑える抗菌作用
●食欲増進(夏バテ予防)
● カルシウムの吸収促進

などにも優れています。
梅雨の季節から湿度も高くなり、食中毒も増加傾向に向かいます。そんな時にも利用でき、心強いのが「梅干し」。市販の梅干しも当然ながらどこでも買えますが、手間ひまかけて、愛情たっぷりに手作りが出来るのも梅干しの良さ。季節感も存分に味わえます。

最後に参考図書でご紹介する本は、我が家で愛読している一冊。梅干し作りから、梅を使ったレシピまで、豊富に掲載されています。

大変身近で、昔ながらの食品。小さいながらもパワーは偉大! 1日1個、梅干しのチカラを借りてみるのも、健康に過ごす秘訣かも!

<参考図書:梅干し・ウメ酒・うめ料理 Q&A 藤巻あつこ著>