Nagoya Talents' Network - blog

2007/08/15

永く愛される俳優になるには−子役バージョン

 夜逃げ?なみのロケ備品を抱え改札が通れなくたって、徹夜して目の下にクマをつくったって、私の心の中は乙女(はぁーと)。私の脳内でクソ重いロケ備品は少女マンガの花に姿を変え、クマは薄幸な美少女の必需品へと変換される。そんな妄想汗だくAD生活を通して思ったことをツラツラ書くコラム。第1回目は「永く愛される俳優になるには−子役バージョン」

 6歳から13歳まで某事務所に所属している10人の子役たちと、応援者(親御さん)。彼らはすごい。何がすごいのかというと「子どもらしさ」を感じないところ。「礼儀正しさ」と「自立心」をしっかり持ち今何が自分に求められているのかを瞬時に判断。もちろん撮影中は子供だからって甘えない。10代の子供はまだ親の意志のもとで動いているという「先入観」を持っていた私は、自分の頭で考え、仕事をする子役たちを前にして認識を改めました。

そんな素敵な彼らになって欲しくない(してほしくない)将来像トップ3。

まずマコーレカルキン型。
映画「ホームアローン」シリーズで超有名な俳優。絶好調時は若干10歳。ポヤポヤほっぺのかわゆい彼は、その後続く泥沼=親の金銭問題や自分の離婚など破天荒な人生を想像できなかったでしょう。親が子供のかせいだお金で調子に乗ちゃった例ですね。

えなりかずき型。
彼の中では、自分は十分大人なのでしょうが、はたから見るといつまでたってもえなり君。一生敬称がクンな俳優。これはあの大御所ドラマの影響で観客が子役のイメージを作り上げてしまった例ですね。

ハーレイ・ジョエル・オスメント型。
映画「フォレストガンプ」や「シックスセンス」に出演していた彼ですが飲酒運転、マリファナ所持で逮捕されちゃいました。これは眉間のシワが心のシワに繋がっちゃた負の伝染型ですね。

失敗例だけではありませんよ。もちろん成功例もあります。

大人?と言えるかわかりませんが、柳楽優弥くん。映画「誰も知らない」では美少年ながらごく普通の子という演技をしっかり演じていたし、最近ではダイハツのCMに出演してますね。男の香りをちょっぴり漂わせる素敵な大人になりそうな予感がプンプンです。

最後はドリューバリモア。
彼女もマリファナやコカインなどイケナイ問題がいっぱいありましたがスクリーンから見えるムッチリした魅力は、映画「チャーリーズエンジェル」で十分堪能できます。茶色のUMAとの交流を描いたET時代の影を見事に忘れさせてくれましたね。

AD山田が言いたいのは、
子役たちよ。もしこのまま俳優、女優の職業を続けていくのならば1視聴者として言いたい。まず子役時代の顔を変えるのだ=鏡の前で顔面体操するといいよ。あとは自分の記憶から過去の実績を忘れること=常にあたらしい事に挑戦だ!。そうしないと視聴者に惚れられる人間になれないだろうから。

ってかっこ良く〆た所で第一回目は終わりでヨロシコ。

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