東京タレントナビ - ブログ

2007/11/28

あだ名の弊害、岡田くんバージョン

最近、私は会社内で「山田さん」から「だっち」という「あだ名」で呼ばれるようになりました。あだ名というのは大抵の場合、周りの人がつけるもの。本人は、理不尽な気持ちを抱えつつだんだんとそのあだ名に慣れていってしまいます。昔の知り合いに「ブー」と呼ばれる女の子がいて、仲良しだったのですが、事情を知らない人は、「あの子いじめられている」と思っていたそうです。

私は仕事柄、出演者の方にむかって「カトちゃん」だの「リエちゃん」だの呼んでしまったら、完全にアウトです。なぜなら私は、奴隷と呼ばれるADです。出演者の方の機嫌をそこねることは、イコール「ク・ビ」に繋がります・・・。

そんな私の話は置いといて、ファンにとって俳優やタレントさんの「あだ名」は、キャラクターが想像できる、「親近感」を湧かせるモノです。ですがAD山田は言いたい。30才を越えた人がお互いを「君」付けで呼んでいるのは、よく考えるといかがなものか。筆頭は、ジ○ニーズ出身の俳優さん達。「あだ名」まではいかないけれど、某事務所所属の人達は中学生の様にお互いをずっと「君」付けで呼んでいます。「花よりもなほ」で主演宗左役を演じていた岡田准一さん。弱すぎて、優しすぎて、親の敵が討てない若侍をかっこよく演じていました。バカにされて怒った顔、敵が討てずに悩む顔、ラストシーンのほほえみ。どれをとってもかっこいい要素が含まれていました。映画の主演は7作目となり、今やベテラン俳優として活躍されています。

そんな俳優として花々しい活躍でも、やはり私が気になったのは、「花よりもなほ」で、ダチョウ倶楽部の上島隆平さんでさえ、「ダチョウ倶楽部の」ではなく「俳優・上島隆平」として見えますが、岡田さんは「岡田くん」という見方になってしまうことです。その理由として、私よりも年上なのに、どうしても「岡田くん」と呼んでしまうことにある気がします。事務所のお約束で名前の継承を「君」で統一し、それがファン層に広がったようですが、これが他の俳優さんたちと一線を画している気がします。この「くん」呼びのせいで小学生ファンや中学生ファンからも年下感覚で見られるのはいかがなものか・・・。せっかく雰囲気ある俳優さんなのに、なぜか格下に感じてしまう響き。AD山田だって奴隷のくせに、「岡田くん」って呼んじゃってますから。。。うう〜ん。。どうしたモノなのでしょうか・・・。

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