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月曜日

ダディ竹千代

「ダディ竹千代&東京おとぼけCATS」リーダー兼メーンヴォーカリスト。現在は新橋にある迷宮ライブハウスZZのオーナー
2009/06/22

新聞も週刊誌もロックも聞いているのは中年ばっかだ

失敗をする度に力強くなっていきたいんだが、どうもそうはいかないのが人生なのかな。悪いことは続くもんだな〜、いろいろあるんだがまぁいいや落ち込んでもしようがないや。40歳くらいまでは楽しいな〜、てなことばっかりだったんだがどうも歳をとるとなかなか楽しいことがないやね。教え子の同窓会なるものをやったんだがみな就職に四苦八苦している、まぁこの時代仕方ないといえばそれまでなんだがバイトを探すのも大変らしい。

特に自分でいうのも何だが音楽業界は悲惨な状況だわ。回復するんだろうかってなくらい悲惨だわ。まぁエンターテイメント業界なくても良いって言えばそれでいいんだが、それにしても壊滅的ではなかろうか。普通不況な時ほどヒット曲というのが今まであったんだが今回はないなー。そういう私もCD買ってない、だいたいCD屋さんに行ってないんだからこりゃだめだわ。聞くのは古い音楽ばっかりである。確かに昔のヒット曲の方がよくできている。こりゃどういうことなんだろう、題材がマンネリ化したんであろうか最近の曲聞いてもフフフンてなくらいで感動せんわ。こりゃ送り手側に責任あるんだろうか?

雑誌も新聞も売れてないらしい。確かに電車乗っても新聞広げている人いない、漫画誌もない。黙々と携帯電話とにらめっこである。ウォークマンなんてあったかな?てなくらい、ヘッドフォンしてる人もめっきり減ってしまった。こりゃいいことなんだろうか?みな品行方正だ、うーむよくわからんな。

今週は24日、旧友ギタリスト石田長生がやってくる。昔の人のはソーバットレビューといえばわかるかな?最近はチャーと組んでBAHOというユニットやっていたんだが。今回は1人で店に顔出してくれる。何年ぶりだろう?15年はたったかな?

店やってうれしいのは昔の友人が訪ねてくれることだ。僕は20年くらい前にミュージシャンを辞めた。息子が生まれたのを期にこりゃ堅気に働かなければなるまいとプロダクション側にまわったのだが、ちょっと早すぎたかもしれない。僕のまわりは皆やめないでこつこつとやっている人、実に多い。ミュージシャンが多かったのは時代的背景もあったかもしれないな、ロックが初めて日本に上陸してきた頃。僕らは胸をときめかせてこれだ!これしかないではないかと飛び込んだ世界だった。入ってみたらなんと楽しやロックだぜ!楽しいことがずっと続くと思ってた。特に楽しい事で道を極められたら最高なんだが現実はキビシー。

僕がミュージシャンやめてしばらくたった頃ソーバットレビューのボーカル砂川君が亡くなったのを新聞で知った。あれから新聞広げるとまずは死亡欄をみるようになった、あぁおっさんだワ。最近は外国のミュージシャンもよく載るようになった。結構渋いブルースバンドの人でも載っていることがある。新聞に載っける人もわかっていらっしゃるのね。ん〜新聞も週刊誌もロックも聞いているのは中年ばっかだ。