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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2015/12/18

「今年の漢字」のドイツ版に相当?「今年の単語」に選ばれた「フリュヒトリンゲ」が巻き起こした論争の意味

先週のコラムで紹介した通り、ドイツ版「今年の言葉」(Wort des Jahres)は12月11日に正式に発表され、栄えある1位に「Flchtlinge (フリュヒトリンゲ)」(「難民たち」という意味)、2位に「Je suis Charlie」(私はシャルリー)、3位に「Grexit」(グレグジット=ギリシャのEUからの脱退論)がそれぞれ選ばれました(ドイツ語圏の流行語大賞ならぬ「今年の言葉」が如実に物語るドイツ・スイス・オーストリアのそれぞれの事情)。本年1月のフランスの雑誌社襲撃で12名が命を落としたテロ事件や欧州経済危機におけるギリシャ問題も大きく影を落としたものの、やっぱり今年のドイツの Read more...
2015/12/11

ドイツ語圏の流行語大賞ならぬ「今年の言葉」が如実に物語るドイツ・スイス・オーストリアのそれぞれの事情

今月1日、日本で流行語大賞が決定したとのニュースがありました。正式名称を「現代用語の基礎知識選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」と呼ぶ年末恒例のイベントで、2015年の年間大賞に選ばれたのは「爆買い」と「トリプルスリー」、さらにトップテン入りしたのが「アベ政治を許さない」「安心して下さい、穿いてますよ。」「一億総活躍社会」「エンブレム」「五郎丸(ポーズ)」「SEALDs」「ドローン」「まいにち、修造!」でした。
この中で、海外での認知度が多少なりともあるものといえば、コチラと、
(今年の7月18日に行われたという「アベ政治を許さない」のポスターを掲げたデモのニュースを、私はフランス滞在中 Read more...
2015/12/04

世界最頻出テロ用語は日本語?!「KAMIKAZE」大合唱の仏メディア、「NINJA」大流行のテロリストのアカウント名

パリで同時多発テロが起きた11月13日の金曜といえば、私はフィギュアスケートのグランプリ大会の一つであるエリック・ボンパール杯観戦のためにフランス南西部のボルドーに滞在中でした(世にも奇妙なフランス・ボルドー体験(1)テロの影響で中止となったエリック・ボンパール杯に行ってきました)。そして、大会のショートプログラムをフル観戦して、夜の22時過ぎにスケートリンク近くのホテルの自室に戻ってきました。
この日は、以前の記事にも述べた通り、フランス国営放送テレビのTF1でサッカーの親善試合『フランスvsドイツ』が中継される日で、私は部屋に戻るなり速攻でテレビをつけました。この時点ではちょうど後半が始ま Read more...
2015/11/27

世にも奇妙なフランス・ボルドー体験(2)…非常事態宣言下のジャン・ムーラン記念館から見える世界

ある日を境に、あなたの住んでいる国が非常事態宣言を発令し、外出禁止とまでは行かなくとも、美術館や映画館にショッピングセンターも全て閉館、学校も休校、公共交通機関も止まってしまうなどということになったら、皆さんはどうしますか?そのようなことが現にベルギーで起きているということは、最近のニュースでもバンバン報じられている通りです。パリの同時多発テロの犯人の一人がベルギー出身で現在も逃亡中ということもあり、何十人もの拘束者を出しつつ首都ブリュッセルを中心とした捜査は難航しているようです。
11月13日の金曜日の夜に発生したパリの同時多発テロ以降、フランス全土には非常事態宣言が出され、そのあおりを受け Read more...
2015/11/20

世にも奇妙なフランス・ボルドー体験(1)…テロの影響で中止となったエリック・ボンパール杯に行ってきました

多くの方々が薄々感づいていらしたのではないかと思いますが、先週まで何週かに渡って掲載してきた記事の中に「世にも奇妙な」というフレーズが頻繁に登場したのには意味がありました(世にも奇妙?!日本脳神経外科学会総会開催中の北海道で接した「奇跡のリリーバー」盛田幸妃氏の訃報、「世にも奇妙」に絡み合う因縁?!2015年ドラフトで指名された3人の甲子園優勝投手の素顔と魅力、「世にも奇妙」なウチナー祭り?!2015年ドラフトを賑わした沖縄関係選手の意外な共通点)。人生とは奇妙な偶然や縁に満ちているということを感じるエピソードがその頃やたらと多かったことも背景にありますが、それよりも何よりも、私自身が学生時代か Read more...
2015/11/13

「世にも奇妙」なウチナー祭り?!2015年ドラフトを賑わした沖縄関係選手の意外な共通点

今回は、「世にも奇妙な2015ドラフト」シリーズの第2弾です。先週までは、今年のドラフトの特徴として甲子園の高校野球の全国大会における優勝戦経験者、つまり「甲子園ファイナリスト」が11名という破格の多さだったことを取り上げました(2015年ドラフト会議のキーワードは甲子園「メダリスト」の大躍進?!、「世にも奇妙」に絡み合う因縁?!2015年ドラフトで指名された3人の甲子園優勝投手の素顔と魅力)。そして今週は、今回のドラフト指名選手に占めるウチナンチュ(沖縄人)こと沖縄県関係者の指名の多さについてです。まずは、以下の沖縄タイムスの記事をご一読ください(引用部分は青字):
沖縄タイムス(2015年 Read more...
2015/11/06

「世にも奇妙」に絡み合う因縁?!…2015年ドラフトで指名された3人の甲子園優勝投手の素顔と魅力

先月22日に開催された今年のプロ野球のドラフトは、甲子園経験者の比率こそ例年通りだったものの、甲子園大会で優勝ないし準優勝を果たした「甲子園ファイナリスト」の指名の多さが際立ったというのが先週の内容でした(2015年ドラフト会議のキーワードは甲子園「メダリスト」の大躍進?!)。これぞまさに文字通りの、「過去に瑠偉(オコエ?)を見ない」ドラフトだったと言うべきではないでしょうか?!(いずれ東スポの見出しに使われる予感)
冗談はさておき、ここでは今年指名された11名の「甲子園ファイナリスト」の中からさらに絞り、3名の「甲子園優勝投手」の甲子園での勇姿を紹介したいと思います。参考までに、「甲子園ファ Read more...
2015/10/30

2015年ドラフト会議のキーワードは甲子園「メダリスト」の大躍進?!

日本脳神経外科学会総会の期間中に北海道で接した「奇跡のリリーバー」盛田幸妃さんの訃報には大いに驚きました(世にも奇妙?!日本脳神経外科学会総会開催中の北海道で接した「奇跡のリリーバー」盛田幸妃氏の訃報)。そして、ありし日の盛田さんの甲子園での勇姿からドラフトでの(長嶋一茂さんの外れ1位となった)経緯、さらにはプロ入り後の活躍等に思いを馳せつつ故人を偲んでいたら、間髪入れずに今年のドラフト会議のニュースや指名選手の家族ドキュメンタリーがテレビで流れきたものだから、つくづく月日の流れの早さに驚きおののいてしまう今日この頃です(笑)。
10月22日にグランドプリンスホテル新高輪(ここは実は日本脳神経 Read more...
2015/10/23

世にも奇妙?!日本脳神経外科学会総会開催中の北海道で接した「奇跡のリリーバー」盛田幸妃氏の訃報

かねてから脳腫瘍およびその再発で闘病中だった元プロ野球(大洋横浜近鉄)の盛田幸妃投手(45)の早すぎる訃報が流れた10月16日の金曜日といえば、私は奇遇にも盛田さんの出身地である北海道にいました。というのも、ちょうどその頃、全国から脳神経外科医が集う第74回日本脳神経外科学会学術総会(2015年10月14日~16日、ロイトン札幌ほか)が札幌で開催中だったからです。
私自身、ホテルに戻ってテレビを付けたら、いきなりこのような画面に出くわし、そのあまりのタイムリーさに腰を抜かしたのですから、他の脳神経外科医の方々もきっとビックリしたことでしょう。脳腫瘍の闘病で脳神経外科の世界と縁の深い盛田さんが、 Read more...
2015/10/16

ピンクリボンの季節(2)…ドイツの視覚障害者が乳癌検診で大活躍!MTU(医療触診師)のお仕事とその実力

先週の当サイトのコラムは乳癌検診に関する内容でした(ピンクリボンの季節北斗晶さんとも関連?「高身長ほど乳癌になりやすい」というスウェーデンの研究の解釈)。そうしたら間髪入れず、今度は姫路城に続いてイギリスのバッキンガム宮殿もまたピンク色にライトアップされたとの報道が流れてきました。乳癌による死亡を撲滅しようというこのキャンペーンは世界規模で強力に展開されており、こうもあちこちがピンクに染まるのを見れば見るほど、「真っ赤な太陽」(美空ひばり)のメロディーに乗せて「十月はピンクリボンの季節なの~♪」と口ずさみたくなる今日この頃です。
そんな「ピンクリボンの季節」に合わせて世界中のあちこちで乳癌に関 Read more...
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