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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

ブログ:Posts list

2013/11/01

「炎のストッパー」津田恒美はなぜ悪性脳腫瘍になったのか?

先週は、9月30日にNHKで偶然目にしたカープファンの首都圏での急増のニュースを、私自身のカープファンとしての体験も絡めてご紹介しました。その時は知らなかったのですが、後日ネット検索をしたら、この番組内容はNHKの公式サイトにそのまま書き出されていました。
NHK ONLINE:news Watch 9 特集まるごと(特集の内容をテキストと画像でチェックできます)
2013年9月30日(月) 「なぜ首都圏で急増?カープファン」
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2013/09/0930.html
放送でのナレーション及びトークが全文書き出されており、それに Read more...
2013/10/25

祝クライマックスシリーズ大健闘!「カープファン急増」にみる日本の世相の大変遷

少し前の話になりますが、9月30日に出張先のホテルでNHKニュースにチャンネルを合わせたところ、このような真っ赤な画面のニュースが流れてきてビックリしました。
なんでも、首都圏の球場で広島カープのファンが増えているとかで、それも若年女性に人気だとか。そんな彼女たちはカープ女子と呼ばれているらしく、そんなカープ女子を取り上げたマンガが30万部の大ヒットとなっていることなども紹介されていました。
何を隠そうこの私、中学時代から筋金入りのカープファンです。といっても私、広島出身でもなんでもありません。このマンガのように可愛いハッピ姿でチアガールのような声援を送るタイプの「カープ女子」だっ Read more...
2013/10/18

山崎豊子さんの訃報に思う…わが同級生を魅了した『白い巨塔』の”悪の華”

それは9月30日のことでした。テレビをつけた瞬間、「作家の山崎豊子さん死去」の一報が飛び込んできました。本年8月から「約束の海」という小説を週刊新潮に連載中だった山崎さんですが、すでに第一部全20回分の原稿を入稿済みの段階で体調不良となり堺市の病院に緊急入院、そのまま9月29日に息を引き取ったそうです。
山崎豊子さんといえば超人気作品が山ほどあり、どれを代表作と呼ぶべきかと言われれば一昼夜悩んでも決まらなさそうですが、私にとって山崎作品といえば他の名作を押しのけて条件反射的に浮かんでくるのがコチラです。
大阪大学医学部をモデルに、医学界の権力闘争や不正・腐敗に鋭く斬りこんだ長編小説『白い Read more...
2013/10/11

「エコロジー」と「持続可能性」が隠し味?!ドイツのステーキハウスMAREDOの徹底した環境意識

海外のステーキハウスとして日本で有名なお店といえば、アメリカのシズラー(SIZZLER)あたりでしょうか。ステーキにシーフードにサラダバーといったラインアップのシズラーにも似たステーキハウスとして、ドイツにはMAREDOというお店があります。日本ではおそらく知名度がほとんどゼロなのではないかと思われますが、このお店はドイツ全土に58店舗、オーストリアに2店舗を展開するドイツ随一の有名大手レストランチェーンであります。
たくましい牛のロゴがオラ君の食欲をそそります。夏のランチタイムだったためかお客さんはほとんど外のテラスに着席しており、店内はガランとしていました。そんな広々とした店内にはこのよ Read more...
2013/10/04

「元祖!大食いオラ決定戦!」…2013年秋の日本国内グルメ旅の巻

先日、『元祖!大食い王決定戦』(TV東京)の放映があったようです。私は今年からはもう番組には関与していませんが、思えば岩手放送のキャラクターのオラ君が二年半前に我が家に来たのも、この番組がきっかけでした。ということで今週は、今年の秋の一時帰国の際にオラ君が日本国内で食べた美味しいもののトップスリーをご紹介したいと思います。その名も『元祖!大食いオラ決定戦!』と題し、オラ君のグルメの旅を振り返ってみましょう。
1.) オラは「豚玉」の大ファン!岩手にも縁のある「元祖へんくつや総本店」にて味わう絶品の広島焼き
「元祖へんくつや」とは、今年の初夏に広島で仕事した際に立ち寄ったお好み焼き屋さんで Read more...
2013/09/27

ディープ・パープルも真っ青?日本を覆う「スモッグ・オン・ザ・ウォーター」

今年ももうすぐ『元祖!大食い王決定戦』(TV東京)の男女混合戦の放送がやってきます。未だに、「片山センセイはもう番組に出ないの?」と言っていただくことが大変多いのですが、、私はもうこの番組に呼ばれることはないと思います。というのも、私は2012年に健康を崩したのと、テレビ業界独特ともいえる出演者を恐ろしくコキ使うという番組スタイルに、自分の身が耐えられないだろうと考えたためです。
その一因となったのが、コレでした。
これは、『元祖!大食い王決定戦』の優勝経験も誇る某選手が住んでいることでも知られる山口県の某市で医師として勤務した際の写真です。「あの大食い王の最寄り駅はココか~!」と感激をも Read more...
2013/09/20

『風立ちぬ』のセリフが思い出させたドイツでの小学校時代と昨今の人種差別の現実

『風立ちぬ』のセリフが思い出させたドイツでの小学校時代と昨今の人種差別の現実
前回は、宮崎駿監督作品『風立ちぬ』および妹尾河童原作作品の映画化である映画『少年H』の共通点として、その多言語主義(マルチリンガリズム)を挙げました。外国語のセリフが当然のように字幕なしで流され、原語の意味が分からない者は前後の文脈から類推するしかないというそのスタイルは、日頃の日本における過剰な字幕ばかりあふれきった報道やバラエティ番組に慣れた身では随分と「不親切」な印象を受けます。もっとも、ドイツでテレビをつければ21世紀の今になってもその報道やバラエティ番組にはいまだに字幕も何もなく、視聴者はひたすらにヒアリン Read more...
2013/09/13

映画『風立ちぬ』と『少年H』にみるマルチリンガリズム(多言語主義)の時代

わが生活の中で、ここ数年とそれ以前との間に大きな相違があるとすれば、それは「映画館に足を運ぶ回数」に尽きるのではないかと思います。学生時代には映画館の多数ひしめく大都会に下宿を構え、友人連中にもコアな映画ファンや演劇オタクがやたらと多かった割に、私自身は映画にハマることもなく、まして映画館に足を運ぶ機会など、年に1~2回あるかどうかといったところでした。それが、ここ数年はその「年に1~2回」すら「ほぼ皆無」にまで落ち込んだのですが、その最大の要因はドイツとの往復等で国際線フライトへの搭乗機会が激増したことにあるのは間違いありません。どの航空会社も顧客獲得に必死とみえて、公開間もない話題の最新作で Read more...
2013/09/06

異例尽くしの甲子園(3)…史上初の完全休養日に観た映画『風立ちぬ』の思わぬ”裏テーマ”

前例のないことが色々とあった今年の甲子園ですが、3連戦防止の観点から準々決勝と準決勝の間に大会史上初となる「完全休養日」が導入されたことは、選手にとっても観客にとっても望ましいことだったと思います。今までは、雨天順延のため「図らずも休養日になった」というケースこそありましたが、元々の大会日程に丸々一日の完全休養日があらかじめ組み込まれるというのは、今大会が初の試みです。高校野球といえばトーナメントとしての性格上、甲子園でも地方大会でも大会後半のスケジュールが過酷になることが避けられません。かといって、これを解消すべく休養日を設けるとなると、入場料収入が丸一日ゼロとなるのみならず維持コストがかかっ Read more...
2013/08/30

前代未聞の珍光景in甲子園(2)…弘前学院聖愛(青森)の比類なき「お作法」3連発!

今年の甲子園は、前橋育英(群馬)の初出場初優勝で幕を閉じました。群馬県勢の優勝は1999年夏の桐生第一以来14年振りの快挙となりました。大会後半をほんの数日しか見ることのかなわなかった私ですが、それでもこの大会には幾多の楽しい発見があり、後々の思い出に残ることの間違いない大会と言えそうです。なぜなら、今大会が甲子園観戦歴ン十年の私から見ても非常に珍妙な光景のオンパレードだったからであり、その中でも筆頭格と言える存在が、これまた今大会が初出場となる青森代表・弘前学院聖愛(以下、聖愛)です。そのかつてないほど独特なお作法は、見る人々の心に強烈な印象を残していきました。それでは、その「お作法」について Read more...
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