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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2013/08/09

フランス映画HIROSHIMA MON AMOUR」の再公開、そして8月6日のイタリア報道が問いかけるもの

先月、パリを地下鉄で移動していた時のことでした。通路に突然現れたこの広告看板、それはもうデカデカと存在感を発揮していました。
背景は日の丸のようですが、『ヒロシマ・モナムール』って何?白黒映画のようですが、金髪女性の後ろに日本人男性の組み合わせは何?しかも、よく見たらこの男性、岡田英次さんではありませんか(かつての田宮二郎主演の『白い巨頭』の内科教授役が有名か)。岡田英次さん、若い!等々、いろいろな思いが一気に脳内を交錯し、人通り激しいメトロの通路の真ん中でしばらく看板に見入ってしまうのでありました。
看板の一番上には「7月17日より公開」とあります。ポンピドゥーセンター向いの映画館で Read more...
2013/08/02

「下剋上の乱世」と化した最近の高校野球事情とは?

日本全国各地で大気の状態が不安定となり、豪雨や雷雨が続いているようです。毎年恒例の隅田川花火大会がその36回にも及ぶ歴史上初めて中止となったとの報道には大変驚きました。それでも、この原稿が掲載される頃には、あちこちで雨天順延に見舞われた高校野球の地方予選も全て終了し、8月8日より阪神甲子園球場で開催される第95回全国高等学校野球選手権大会の全代表校が決定しているのではないかと思われます。
既に決定している代表を見る限り、初出場校が例年にも増して多くなりそうで、フレッシュな顔ぶれの多い大会となるようです。今年は一時帰国の日程が合わず、地方大会をほとんど観戦できなかったのですが、例外的に観戦する機 Read more...
2013/07/26

日本を席巻する『今でしょ!』センセイのバブルに思う

先月、日本で出張仕事の機会があり、滞在先のホテルでテレビを何気なく着けたら、こちらの男性が目に飛び込んできました。
各局出ずっぱりの人気を誇るこの男性、事あるごとに「今でしょ!」なるフレーズを連発している(というよりは、連発するように仕向けられている、というべきか?)のですが、実は私、この男性を目にするのも、その決め台詞を聞くのも、このときが全く初めてでした。この「今でしょ!」、流行語大賞も狙えるかというほど既に日本全国に浸透しているというのだから、ただただ驚くばかりです。
コチラは、学校が嫌いで飛び出したという若者たちを前に、学ぶことの大切さを熱~く訴えるという番組のようです。テ Read more...
2013/07/19

フィギュアスケーターの人生設計を考える(3)…イタリア人コーチはストップウォッチがお好き?!

最近、フィギュアスケートに関する報道が日本の雑誌や新聞、ワイドショー番組などを賑やかにしています。フィギュアスケーターといえども芸能人ではなくアスリート、それ以前に一人の人間であり、その人生の選択、つまり生き様そのものがここまで話題を呼ぶということ自体、フィギュアスケートの日本における関心の高さをそのまま表しているのでしょう。日本でのその報道は、ドイツでいえばプライベートの華やかさで有名な元・テニス選手のボリス・ベッカー氏を思わせる過熱ぶりです。ドイツでは、今は芸能人になっておりプライベートもそれなりに話題性がある元・フィギュアスケート選手のタンヤ・シェフチェンコさんですら報道が少なく、まさにフ Read more...
2013/07/12

フィギュアスケーターの人生設計を考える(2)…「笑顔炸裂!南里☆康晴」の昔と今、そして未来

私の手元には、本年5月31日号のフライデー(講談社、5月17日発売)があります。この号が発売された当時、私は日本にいなかったのですが、周囲が気を利かせて買ってくれていました。といっても、私のお目当ては製薬関連の別記事だったのですが、偶然にもこのフライデーのトップ記事が「安藤美姫 『どん底から救ってくれたカレ』と母親公認♡♡同棲中」でした。そこには、出産直後であったであろう安藤美姫さんの傍らに、彼女の「新しいカレ氏」としてのプロフィギュアスケーター・南里康晴さんが登場、ツーショット写真も何枚も出てきます。南里さんといえば、私にとってもちょっとした思い出のあるスケーターなので、このフライデーには大変 Read more...
2013/07/05

フィギュアスケーターの人生設計を考える(1)…タンヤ・シェフチェンコ(ドイツ)の場合

最近、フィギュアスケートの安藤美姫選手が休養期間中に極秘出産していたという報道がありました。彼女は2011年に東京からモスクワに開催地を変更して行われた世界フィギュアスケート選手権で自身2度目となる金メダルを獲得、この大会を最後に長期休養に入っておりました。そこに、2013年元日には所属のトヨタ自動車を退社、日本スケート連盟の特別強化選手指定も辞退と、現状での五輪挑戦の困難さを指摘する報道が最近散見されていた中での、突然の衝撃告白でありました。私個人的には、この報道が出た当時、ちょうど「フィギュアスケート選手の人生設計」について考察するコラムを執筆中だったため、報道そのものよりもむしろ、そのあま Read more...
2013/06/28

21世紀型服飾帝国主義時代の到来…「ファストファッション」の政治力学を読む

最近、ウィリアム王子の祖先にインド人女性がいるという報道がありました。下記デイリーメールの記事によれば、ウィリアム王子の母方の「ひいひいひいひいひいおばあちゃん」、つまり、ウィリアム王子から遡ること7代目(故ダイアナ元妃からだと6代目)の先祖にあたる女性がインド人の血をひいていたという話のようです。
デイリーメールUK 2013年6月14日Williams Indian ancestry: DNA tests show future monarch has clear genetic line to the former Jewel in the Crown from Dianas side( Read more...
2013/06/21

ヨーロッパはファッションの通販天国!英国キャサリン妃は「安価でないとオシャレを楽しめない人たち」のシンボル?

ヨーロッパはファッションの通販天国!英国キャサリン妃は「安価でないとオシャレを楽しめない人たち」のシンボル?
本年7月に第一子の出産を控えるイギリス王室のキャサリン妃は、6月13日に最後の単独公務として豪華客船の進水式に参加、さらには6月15日にエリザベス女王の誕生日の祝賀式典したのを最後に、本格的に出産準備に入ったと報じられています。
「ロイヤルプリンセス号」と命名されたこの豪華客船の進水式に、キャサリン妃は白黒のダルマチアン柄のコートを着て隣席したようです。見たところ、このコートはホブス(HOBBS LONDON)というブランドの「ダルメシアン・マック」(Dalmatian Mac)とい Read more...
2013/06/14

私が英語でつまづいた理由とは?…足を引っ張る『間違ったお友だち』の正体

日本にいても海外にいても、「フランス人は英語が苦手」とか「フランス人は英語が分かっていても、意地でも英語を話さない」といった、フランス人の英語に対する苦手意識ないし対抗意識を彷彿とさせる笑い話の類は実によく耳にします。しかし、「実はドイツ人も負けず劣らず英語が苦手」という話をすると、ドイツ以外の国の人々はみなさん意外そうな顔をします。もちろん、全然話せないひともいればペラペラな人もいるのはドイツも日本も同じなのですが、いかにも上手そうに英語をペラペラしゃべっているように見えるドイツ人が、実は心の中でかなりテンパッて心臓バクバクというケースが多々あるということを、私は渡独するまで知りませんでした。 Read more...
2013/06/07

私がクロアチア語にハマり始めた理由…次々見つかる日本語との思わぬ類似点!

帰国子女は語学が得意だと思われがちですが、私の場合は元々さほど語学そのものに執着する性格ではなかったので、今も特に英語では悪戦苦闘が続いております。ドイツで小・中学校時代を過ごしているためドイツ語は問題ないのですが、日本に帰国して英語の授業(私のころは英会話とはかけ離れた受験英語しかなかった)が始まってからというもの、ドイツ語と英語が下手に「似て非なる」言語という紛らわしさも手伝い、授業にうまく適応できず、高校の頃にはすっかり英語嫌いになっていました。今の仕事でも、世界共通語としての英語を使う(使わざるを得ない)ものの、何せ英語そのものを好きになれないものだから、上達もイマイチなようです。同じ外 Read more...
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