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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2014/01/31

祝「センバツ確定」そして「ヤンキース入団」!大食いロケ後に訪問した駒大苫小牧とマー君の思い出

本年3月21日より開催予定の第86回選抜高校野球大会の代表校が先日発表され、北海道の駒大苫小牧高校が9年ぶり3回目となるセンバツ出場を決めました。9年前といえば思い出されるのは、2005年のセンバツでマー君こと田中将大投手が背番号10の2年生投手として甲子園デビューを果たしたことです。そのマー君も、その後の夏の胴上げ投手、翌春のまさかのセンバツ出場辞退、夏のハンカチ王子との激闘の末の準優勝を経て、今やすっかり球界を代表する若き大投手です。2007年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団してからの活躍はご存じの通りで、昨年の驚異の連勝記録達成、悲願の日本シリーズ制覇、そしてつい先日発表されたポスティ Read more...
2014/01/24

ドイツの朝のクイズコーナーで知った「チューリンゲンのジャガイモ団子」の無形文化遺産入りの野望とその行方

昨年12月に舞い込んできた「和食」のUNESCO(ユネスコ)の無形文化遺産入りというニュースをきっかけに、私はユネスコおよび無形文化遺産について調べ始めたのですが、私がこの話題を掘り下げて取り上げてみようと決意するに至るには、実はキッカケがありました。それは、ドイツで私が毎朝見ている朝の生放送ニュースショーZDF Morgenmagazinでエンディング直前に出てくる「Richtig oder Falsch?」というコーナーです。
「Richtig oder Falsch?」とは、ドイツ語で「正しいか、間違いか?」という意味です。まず、事前に電話応募の中から選ばれたテレビの前の視聴者1名および Read more...
2014/01/17

忘れ去られた無形文化遺産「クロアチアのジンジャーブレッド」よりも深い「ドイツのレープクーヘン」の悲哀

ズバリ白状しますと、先週のコラムは、昨年12月4日の昼間(日本時間では同日夜)に飛び込んできた「和食」のユネスコ(UNESCO)無形文化遺産登録を伝える第一報を見て興味を持ち即座にリサーチを開始して作成した、正月用ストック原稿の中の一つでした。
朝日新聞デジタル(2013年12月5日00時15分)ユネスコ無形文化遺産に「和食」登録決定 国内22件目
http://www.asahi.com/articles/TKY201312040527.html
・アゼルバイジャンで4日に開催されたユネスコ無形文化遺産の政府間委員会で「和食 日本人の伝統的な食文化」の登録が正式決定
・国内からの登録は22件 Read more...
2014/01/10

WASHOKU(和食)を無形文化遺産に登録したUNESCO(ユネスコ)の真意とは?

明けましておめでとうございます。今年のお正月を、皆様はどのように過ごされましたでしょうか?年末の記事で取り上げた『あまちゃん』のテーマソングを大晦日の紅白歌合戦で堪能された方もいらっしゃることと思います。私はというと、今年のお正月は国外で迎えたのですが、宿泊先が日系ホテルであったために三が日の朝食会場に「おせち」と「おとそ」が登場し、日本的なお正月を満喫することができました。
正面玄関の正月飾りに「おせち」と「おとそ」が揃い踏みすると、それだけでどんな外国も一気に日本の雰囲気を帯びてくるところに、伝統文化の威力を感じます。
ここでハタと思い起こすのが、昨年12月に舞い込んできたこちらのニ Read more...
2013/12/27

『あまちゃん』オープニング曲はどうして懐かしい感じがするのか?!似ている曲目リストから考えてみた

『あまちゃん』オープニング曲はどうして懐かしい感じがするのか?!似ている曲目リストから考えてみた
今年もあと残すところわずかとなりました。振り返れば今年は、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)がそのオープニングテーマ曲も含めて話題をさらった「あまちゃんブーム」の年でもありました。特に思い出されるのは、夏の甲子園で準優勝の延岡学園と岩手代表の花巻東の両校ブラスバンドが応援曲の「あまちゃん対決」でアルプススタンドを大いに盛り上げたことです。この曲は今後も高校野球の定番曲として定着していくことは間違いないでしょうし、来る大晦日のNHK恒例の紅白歌合戦でもきっと演奏されるのではないかと思います。 Read more...
2013/12/20

「風邪をひいたら風呂に入れ!」…風邪対策と入浴法の日独差を検証する

読書の秋を通り越し、世の中はすっかり冷え込んで真冬に突入しております。「もういくつ寝るとクリスマス」というカウントダウンモードの雰囲気ですが、人々の一番の関心はやはり健康面です。私の場合、この季節になるたびに、「いかにして風邪を引かないようにするか」「風をひいたらどうするか」という話題における日独のお国柄の違いを目の当りにすることになるのです。
今私が読んでいるLesen Sie Mich Durch, Ich Bin Arzt(「通読してみて下さい、私は医者です」の意味)という本はドイツの若いお医者さん(マルコ・モールという著者名は偽名とのこと)が書いたもので、なかなか面白い内容なのですが、 Read more...
2013/12/13

炭酸水を飲むドイツ文化の背景…「ゲロルシュタイナー」の日本進出を心から応援!

最近はヨーロッパの炭酸水をコンビニなどで見かけることも珍しくなくなりました。日本ではエビアンやヴィッテル、ペリエなどフランスのブランド水が優勢のようですが、最近はドイツのお水も遅ればせながら参戦し、随分と健闘しているようです。今年の秋、日本の新幹線のホームで自販機の中にゲロルシュタイナーを発見した瞬間、それはもう昔の同級生にバッタリ再会したような喜びで飛び上がった私は、思わず写真まで撮ってしまいました(笑)。
ゲロルシュタイナーといえば、ドイツで最も代表的なスパークリングウォーターです。日本のドリンクの中に交じって、150円という価格で、さも昔からそこに居たかのような表情でふんぞり返る我 Read more...
2013/12/06

駐独アメリカ大使をタジタジにさせたドイツZDFのインタビューの迫力

ジョン・F・ケネディ元大統領の衝撃的な暗殺から、今年の11月22日でちょうど50年なのだそうです。どうりで11月に入ってからつい最近に至るまで、ドイツのテレビ各局が連日「ケネディ暗殺の真相」といった内容の新旧のドキュメンタリー番組を競うように放送していたワケです。今でも人気の高いJFKですが、その動画にチラホラと映っていた当時まだあどけなかった愛娘のキャロラインさんが、今や駐日アメリカ大使というのも時代の流れを感じます。今年の11月19日に着任したばかりのキャロライン・ケネディ氏は御年56歳、その抜群の知名度と父親譲りの人気で、この10日には長崎訪問を予定しているなど早速注目を集めているようで、 Read more...
2013/11/29

男子シングル元欧州チャンピオンの里帰り…ノルベルト・シュラム氏に見るフィギュアスケート選手の引退後の人生

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、エリックボンパール杯は今年の11月15日から17日の3日間、パリのベルシー体育館にて開催されました。もはや毎年恒例となった感のある私のエリックボンパール杯観戦ですが(番外編(1)無良崇人くん、エリック・ボンパール杯優勝おめでとう!フィギュア日本男子、超激戦区の時代へ)、この大会に参加した日本人選手は今回は男子シングルの羽生結弦さんただ一人だったにもかかわらず、明らかに昨年を上回る数の日本人女性が会場に詰め掛けていたのには驚きました。前の方の列はほとんど日本人女性、それも若い方からご年配の方までさまざまな年代が男子シングル選手たち(主に羽生選手)のためにわざ Read more...
2013/11/22

心に響くカストラートの歌…カトーイ(ニューハーフ)にも共通する「低ゴナドトロピン血症」の未来やいずこ?

あれは、私の記憶が正しければ一年半ほど前のことだったでしょうか。ANAの長距離国際線のシートプログラムで観た映画にそれはもうハマってしまい、約12時間というフライトの間、何度もその映画ばかり繰り返して観ていただけでなく、出てきた曲の名前や歌詞を血相を変えつつ片っ端からメモしまくっていた私は、きっと客室乗務員からは謎の客と思われていたことでしょう。そして、以前の記事でご紹介したように、ドイツにおいてタイのニューハーフコンテストの話題(心に響くカトーイの歌ニューハーフではなくレディボーイ?!タイのコンテスト「ミス・インターナショナルクイーン」をドイツで知る)やインターセックス関連の報道(「インターセ Read more...
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