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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2014/09/26

世界的大流行のデング熱!スイス発の驚きの記事と2007年大食いinバリの思い出

今年の夏の日本では、70年振りとなるデング熱の国内発生が大いに話題となりました。デング熱に限らず、我々医師は学生時代にデング熱に限らず熱帯病学の授業はみんな一通り受けてきてはいます。しかし、日本で医師として普通に臨床業務に従事し続ける限り、その手の患者に出会う機会はまず皆無と言っても良いでしょう。この21世紀に発生したデング熱騒動により、多くのドクターが若き日の一夜漬け以降すっかり錆びついてしまった知識を突貫工事で復旧、ひいてはブラッシュアップすることができたのではないかと想像します。なお、私の場合は大食いの海外ロケとの出会いが必然的にデング熱の勉強にもつながったことは、以前のコラムに書いたこと Read more...
2014/09/19

キーワード自動録画で蔓延する「相棒便乗商法」のおかげで出逢ったテレビ東京の「相棒違い」番組

現在発売中の文芸春秋十月号を読んでいたら、面白い話がありました。『新聞、テレビ「それでも私のお気に入り』という特集の中で、作家の佐藤愛子さんがお気に入り番組としてテレビ朝日系ドラマ『相棒』を挙げ、以下のように述べていました。(引用は青字)
(前略)そんな私がテレビ朝日の「相棒」だけは欠かさず見ています。(中略)この時間の「相棒」は新作ではなく再放送です。
三時五十六分になると慌てて老眼鏡を外してテレビをつけ、サンドイッチを食べ紅茶を飲みながら「相棒」を見ます。(中略)たまに来客が三時五十六分になっても帰らないでいると、イライラしてにくらしくなってくるのです。
これを読んで、私も大きくうなずい Read more...
2014/09/12

祝・全米準優勝!錦織圭選手の大ブレイクでよみがえる開星(島根)の思い出

今週火曜日の早朝、全米オープンテニスの決勝戦を前に、日本は「錦織フィーバー」に沸いていました。出社前にスポーツバーやパブリックビューイングに立ち寄られた方や、慌ててWOWWOWと契約された方もいらっしゃることでしょう。テニスの四大大会の決勝戦に日本人が進出するのは史上初の快挙だけに、日本全土が全米オープンテニスに熱い視線を注ぐのも、甲子園に浜風が吹く位に自然なことでした。
一部報道で既にご存じの方も多いかと思いますが、錦織圭選手は島根の開星中学校の卒業生です。島根の開星といえば松江市内にある私立学校で、高校は今夏の甲子園にも登場した野球の強豪でもあります。今年の甲子園での開星といえば、初戦の相 Read more...
2014/09/05

甲子園に立て続く超常現象?!時空を超える因縁に思う

今年は夏の甲子園のみならず、その後の明石トーカロ球場でも大波乱がみられたようです。硬式野球である甲子園大会と同じ日本高等学校野球連盟が主催する第59回全国高校軟式野球選手権大会において、準決勝の中京(岐阜)vs崇徳(広島)が足掛け4日の延長50回で決着するという壮絶な事態となりました。高校の軟式野球をよく知らない人でも、この報道は目にした方が多いと思いますが、この死闘を制した中京(岐阜)は息つく暇もろくに与えられないまま、引き続き行われた決勝戦も制し、何と優勝してしまいました。軟式野球は点数が入りにくいとか、ボールが軽く反発力が高いため硬式よりは肩肘への負担が少ないなどと色々言われてはいるものの Read more...
2014/08/29

台風だけじゃなかった?!世にも奇妙な甲子園物語トップ5

今年の甲子園は、台風11号により開会式が丸ごと2日間順延されるという前代未聞のハプニングで始まりました。そして大会が終わった今振り返って、この甲子園を一言で表すとしたらズバリ、「大山鳴動、鼠一匹」でしょうか(笑)。3回戦までは今大会の特徴として「チビ&瘦せの躍進」というそれまでになかった要素が顕著にみられ、波乱の予感がバリバリだったのですが、さすがにベスト8以上になってくると従来型覇者の要素である「どちらかというと高身長」と「平均よりやや高めながら高すぎないBMI」というプロフィールを持つチームが圧倒的に幅を利かせるようになり、チビ痩せ軍団はあっという間に蹴散らされてしまいました。やはり、柔よく Read more...
2014/08/22

出場49代表のBMIランキングの変遷から占う今年の甲子園の優勝旗の行方

今年の夏の甲子園は、例年にも負けない熱戦続きの大会となっているようです。この原稿が掲載される8月22日といえば、ちょうど準々決勝4試合の日に相当し、優勝旗の行方も見え始めている頃ではないでしょうか。例年であれば8月22日といえば甲子園の決勝戦もとっくに終わっていたことを思えば、台風11号の影響とはいえ今大会の始まりが遅れたおかげで、今年の夏は特に長く楽しめそうです。
さて、先月の当サイトで、ドイツの優勝で閉幕したブラジルのW杯サッカーにおける大会参加チームの身長別ランキングとBMI別ランキングを掲載したことがありました(祝W杯優勝!ドイツが制した戦いは「ソイラテvsアルゼンチンステーキ」?)。 Read more...
2014/08/15

高校野球応援曲のルーツを探る…またもやドイツ人が支える甲子園!ジェームス・ラスト「バイブレーション」

台風で2日の順延を強いられつつ遅ればせながら8月11日に開幕した第96回全国高校野球選手権大会ですが、この原稿が掲載される頃はちょうど大会第5日を迎えているはずです。この日は日本における終戦記念日とされており(欧州では5月8日で、フランスやチェコ等では休日だがドイツでは休日でない)、正午には甲子園球場のサイレンを鳴らして1分間の黙祷が例年行われています。
さて、先週のコラムでは、甲子園のアルプススタンドでよく演奏される応援団の定番曲「サンバ・デ・ジャネイロ」が実はドイツのグループによる楽曲であったという意外な事実をご紹介しました(ブラジルW杯サッカー放送で頻出した甲子園の高校野球定番応援曲)。 Read more...
2014/08/08

ブラジルW杯サッカー放送で頻出した甲子園の高校野球定番応援曲

元々スポーツ観戦といえばせいぜい野球かフィギュァスケートで、そもそもサッカーを観る機会も習慣もない私にとって、サッカーの試合でどのような応援曲が定番なのかという知識は全くありませんでした。それが今回のW杯ブラジル大会の期間中、サッカー中継や関連番組でやたらと耳にする音楽の中に高校野球の定番応援曲がやたらと含まれていることに気付いた時は、新鮮な驚きを日々感じておりました。試合よりも音楽の方に関心が移ってしまったと言っても良いかもしれません。ということで今回は、気になった応援曲をいくつかご紹介したいと思います。
以下に曲を列記しながら紹介していきますが、バリ・マニロウの「コパカバーナ」(1978) Read more...
2014/08/01

またオウンゴール?ドイツ次期キャプテン候補の「侮辱ソング」事件の意外な展開とその教訓

サッカーのW杯ブラジル大会が終わってまだ二週間というのに、またもやドイツ代表選手がやらかしてしまいました。「ガウチョダンス」(2014年ドイツW杯優勝直後の「ガウチョダンス」は1954年の「旧国歌斉唱事件」の再現か?)の次は「侮辱ソング」だそうです。フィリップ・ラームの後任として次期ドイツ代表キャプテンの呼び声も高いバイエルンミュンヘン所属のバスチアン・シュワインシュタイガー選手ですが、W杯決勝翌々日となる7月15日の晩(つまりガウチョダンス事件当日!)に地元ミュンヘンのバーで友人たちを前に気持ちよく歌など披露したは良いものの、その歌う光景が先週末頃に相次いで動画サイトに投稿された途端、その歌詞 Read more...
2014/07/25

2014年ドイツW杯優勝直後の「ガウチョダンス」は1954年の「旧国歌斉唱事件」の再現か?

今年のW杯でドイツが南米大陸におけるヨーロッパ勢初優勝という快挙を成し遂げたのは、7月13日の日曜日のことでした。優勝の瞬間をドイツの自宅で迎えた私は、近所の歓声といったそれなりの盛り上がりが周囲にみられたので、翌日の月曜日になればさぞかし国中が優勝ムードに湧いて、優勝セールの一つや二つも始まるだろうとウキウキワクワクしていたのですが、町に出て思わずわが目を疑ってしまいました。それまでどこもかしこもブラジル一色かつサッカー関連グッズで目一杯飾りたてられていたショーウィンドーから、関連グッズがキレイさっぱり撤去されていたのです。こちらは優勝国ドイツにいるというのに、このまさかの盛り下がりぶりは予想 Read more...
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