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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2014/08/08

ブラジルW杯サッカー放送で頻出した甲子園の高校野球定番応援曲

元々スポーツ観戦といえばせいぜい野球かフィギュァスケートで、そもそもサッカーを観る機会も習慣もない私にとって、サッカーの試合でどのような応援曲が定番なのかという知識は全くありませんでした。それが今回のW杯ブラジル大会の期間中、サッカー中継や関連番組でやたらと耳にする音楽の中に高校野球の定番応援曲がやたらと含まれていることに気付いた時は、新鮮な驚きを日々感じておりました。試合よりも音楽の方に関心が移ってしまったと言っても良いかもしれません。ということで今回は、気になった応援曲をいくつかご紹介したいと思います。
以下に曲を列記しながら紹介していきますが、バリ・マニロウの「コパカバーナ」(1978) Read more...
2014/08/01

またオウンゴール?ドイツ次期キャプテン候補の「侮辱ソング」事件の意外な展開とその教訓

サッカーのW杯ブラジル大会が終わってまだ二週間というのに、またもやドイツ代表選手がやらかしてしまいました。「ガウチョダンス」(2014年ドイツW杯優勝直後の「ガウチョダンス」は1954年の「旧国歌斉唱事件」の再現か?)の次は「侮辱ソング」だそうです。フィリップ・ラームの後任として次期ドイツ代表キャプテンの呼び声も高いバイエルンミュンヘン所属のバスチアン・シュワインシュタイガー選手ですが、W杯決勝翌々日となる7月15日の晩(つまりガウチョダンス事件当日!)に地元ミュンヘンのバーで友人たちを前に気持ちよく歌など披露したは良いものの、その歌う光景が先週末頃に相次いで動画サイトに投稿された途端、その歌詞 Read more...
2014/07/25

2014年ドイツW杯優勝直後の「ガウチョダンス」は1954年の「旧国歌斉唱事件」の再現か?

今年のW杯でドイツが南米大陸におけるヨーロッパ勢初優勝という快挙を成し遂げたのは、7月13日の日曜日のことでした。優勝の瞬間をドイツの自宅で迎えた私は、近所の歓声といったそれなりの盛り上がりが周囲にみられたので、翌日の月曜日になればさぞかし国中が優勝ムードに湧いて、優勝セールの一つや二つも始まるだろうとウキウキワクワクしていたのですが、町に出て思わずわが目を疑ってしまいました。それまでどこもかしこもブラジル一色かつサッカー関連グッズで目一杯飾りたてられていたショーウィンドーから、関連グッズがキレイさっぱり撤去されていたのです。こちらは優勝国ドイツにいるというのに、このまさかの盛り下がりぶりは予想 Read more...
2014/07/18

祝W杯優勝!ドイツが制した戦いは「ソイラテvsアルゼンチンステーキ」?

2014年のW杯ブラジル大会はドイツの優勝で幕を閉じました。これまでドイツチームのことを続けて取り上げてきた当コラムではありましたが、当初はまさか優勝などという結果が待ち受けていようとは思いもよりませんでした。国民の大会前評価がさほど高くなかった割には(いよいよサッカーW杯!ドイツ全土を席巻する優勝予想ゲームやキャンペーンの嵐)、大会後半はいい感じで盛り上がり、優勝翌日に凱旋帰国してきたドイツチームは熱烈な歓待を受けていました。
(右手のトロフィーを高く掲げてタラップを降りるドイツチーム主将フィリップ・ラーム)
彼らの帰国便となったルフトハンザ機は、その便名も何とLH2014です!機体側面 Read more...
2014/07/11

「デア・クライネ・ヤパーナー」(小さい日本人)というドイツメディアの衝撃発言とベルギーでの出来事

この原稿が掲載される頃といえば、W杯ブラジル大会は準決勝を終わりいよいよ大詰め、ちょうど三位決定戦を目前に控えているかと思います。主力選手のインフル騒ぎや監督のケータイ故障など大小の予期せぬトラブルに見舞われヨタヨタしつつも、ドイツは何とかベスト4進出を果たしました。原稿作成時点では準決勝の結果はまだわからないのですが、前回コラムでご紹介した勝って強くなる炎のチームを意味する「トゥルニアー・マンシャフト」の名にふさわしい快進撃を、ドイツは今のところ見せてくれています(祝・W杯サッカー準々決勝進出!ドイツ代表は「勝って強くなる炎のチーム」)。
さて、今回は、残念ながら一次リーグ敗退となった日本に Read more...
2014/07/04

祝・W杯サッカー準々決勝進出!ドイツ代表は「勝って強くなる炎のチーム」

W杯ブラジル大会のグループリーグ期間中、ちょうどドイツがポルトガルとの初戦を4-0の大差で制し、二戦目のガーナ戦を目前に控えた頃だったでしょうか。日本へのワンポイント帰国のため、私はタクシーサービスを利用しました。行先に空港を指示し、どっかりとスーツケースを積んで乗車した私は、運転手さんがいかにもサッカーの観戦歴が長そうなドイツ人男性(注:ここがポイント!ドイツのタクシー業界の運転手はほぼ中東人で占められており、このようにドイツ人の運転手に出会うこと自体が極めて稀)であることに気づき、面白そうなのでちょっとサッカーネタを振ってみようと思い立ちました。せっかくサッカー王国ドイツにいるのですし、私自 Read more...
2014/06/27

ドイツといえはライ麦パン?W杯期間限定商品「フスバルブロート」(サッカーパン)にすっかりハマる!

「ドイツといえば何を思い浮かべますか?」と問われた場合の返答として、日本で多いのは「ビール」「ソーセージ」「ポテト」あたりではないかと思います。ところが、ドイツといえば世界的には「ドイツパン」も有名です。特に、黒パンの種類の豊富さと美味しさには今や定評があり、ユネスコの無形文化遺産への申請も検討され始めたようです。この国の主食たるパンの中でも特に人気の高いパンとして「ライ麦パン」(Roggenbrot)がありますが、最近はW杯サッカーブラジル大会にあやかり、近所のスーパーに期間限定でついにこんなのが登場しました!その名も「フスバルブロート」(Fussballbrot:直訳すればサッカーパンの意味 Read more...
2014/06/20

祝・初戦突破!ブラジルW杯2014ドイツの快進撃を陰で支えるホルガー・ストロームベルグって誰?

先日の初戦でいきなり4-0の大差で強豪・ポルトガルを撃破したドイツですが、こちらは今や全土がすっかりサッカーモードとなっております。どこもかしこも国旗だらけですし、優勝チーム予想クイズやブラジル旅行懸賞クイズは序の口で、ブラジル関連の企画商品やドイツチームのファングッズがどこの店にも競うように並べられています。四年に一度のW杯便乗商法は今に始まった話ではなく、どの国がどのような盛り上がり方を見せようと勝手ですが、数週間前からこの調子だったのでW杯開幕前にはもうお腹いっぱいだった私は、これまではそのようなコーナーにあまり馴染めませんでした。しかし先月、移動中に駅のキオスクで発見したこちらの本は、そ Read more...
2014/06/13

いよいよサッカーW杯!ドイツ全土を席巻する優勝予想ゲームやキャンペーンの嵐

サッカー王国のドイツもいよいよ開幕です。この原稿が掲載される6月13日といえば、サッカーのW杯こと2014 FIFAワールドカップブラジル大会の開幕日(日本時間)に相当します。ちょうど、ブラジル対クロアチアの開幕戦が行われる頃でしょうか(ちなみにドイツ時間での試合開始は6月12日木曜22:00)。昨年のフィギュァスケート観戦以降、いまだにクロアチア語の勉強に精を出している私ですが(日本語とクロアチア語の思わぬ共通点「数の簡潔性」と『九九』は東洋の誇る文化遺産?!、私がクロアチア語にハマり始めた理由次々見つかる日本語との思わぬ類似点!)、以前の高校野球取材を通じて知り合った日系ブラジル人選手たちと Read more...
2014/06/06

高校野球界を席巻する不健康極まりない「白米偏向食」から裏読みする「伝統的和食」の一長一短

昨年12月の無形文化遺産登録でも話題になった「和食」「日本食」といえば、みなさんはどのような内容の食事を思い浮かべますか?ご飯に味噌汁、豆腐や納豆に焼き魚?それとも、だし巻き卵、ほうれんそうの胡麻和え、きんぴらゴボウ?あまり報道されていませんが、実際のユネスコによる評価の原文によれば、無形文化遺産に認定されたのは「和食」の中でも特に「おせち料理」だったということは、以前のコラムでも述べた通りです(WASHOKU(和食)を無形文化遺産に登録したUNESCO(ユネスコ)の真意とは?)。そして、ユネスコがそのホームページで授賞理由として「持続可能な(=環境に配慮)、自然を大切にする日本古来の食慣習」と Read more...
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