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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2015/04/10

このままでいいのか、開成球児?!21世紀の「正岡子規争奪戦」に名乗り出よ!

第87回選抜高等学校野球大会はご存じの通り、これまた驚くべきことに当コラムで「ジンギスカン」つながりで注目してきた敦賀気比(福井)がそのまま優勝してしまいました(神村学園から敦賀気比まで高校野球定番応援曲「ジンギスカン」は移民大国ドイツの縮図!)。前日の2打席連続満塁本塁打で全国の注目を集めた背番号17の選手が翌日の決勝戦の8回裏に放った値千金のツーランホームランは、当日もその翌日も朝のワイドショーから夜のニュースショーまで繰り返し登場したのですが、あの本塁打のシーンで敦賀気比応援団がちょうど演奏していたのがドイツの往年の名曲「ジンギスカン」だったことに気付かれた方は少ないかもしれません。この高 Read more...
2015/04/03

欧州勢旋風となった2015年世界フィギュアスケート選手権を検証する

先週の原稿が掲載された頃といえば、第87回選抜高等学校野球大会(阪神甲子園球場)と世界フィギュアスケート選手権(上海)だけでなく、プロ野球公式戦開幕、ハリルJAPAN初陣となるキリンチャレンジカップサッカー2015「日本vs.チュニジア」、さらには錦織圭選手の活躍が期待されるテニスのマイアミオープンまでもが重なるという、スポーツの競演とも言うべき濃密な週末でした。先週のコラムはさんざん悩んだ末に高校野球応援の定番曲「ジンギスカン」についてまとめましたが、この曲を得意とする神村学園(鹿児島)こそ初戦で神宮大会の覇者かつ今大会の優勝候補の筆頭でもあった仙台育英(宮城)に敗退したものの、同じくこの曲を Read more...
2015/03/27

神村学園から敦賀気比まで…高校野球定番応援曲「ジンギスカン」は移民大国ドイツの縮図!

以前のコラムで取り上げたドイツの2024年五輪招致の候補地選定ですが、ここ数週間ベルリンかハンブルグかでドイツメディアが狂騒状態でしたが、結局3月21日にハンブルグに決まりました(目指すは「五度目の正直」!ドイツでも始まった五輪招致活動の前哨戦)。五輪招致といえば、この記事が掲載される3月27日は世界フィギュアスケート選手権も中国・上海で開催中のはずで、以前の当サイトで熾烈な五輪招致前哨戦としての側面を紹介したばかりのフィギュアスケートのペア競技の結果も既に判明している頃かと思います(フィギュアスケート四大陸選手権は2022年冬季五輪招致「BEIJING vs. ALMATY」の前哨戦だった?! Read more...
2015/03/20

朝日新聞偏重が目につくメルケル首相訪日をドイツ連邦政府の写真から振り返る

先週の当コラムでは、ドイツのアンゲラ・メルケル首相が先週の3月9日から1泊2日という超強行軍の来日を果たしたことについて、首相来日前のドイツメディアの報道内容を中心にまとめました。(往復23時間のフライトで日本滞在30時間弱!60歳のスーパーウーマン、メルケル独首相の確信犯的メッセージ)
その並みいるドイツメディアの報道の中で、私が個人的に最も驚いたのは、「来日後のメルケル首相の講演の主催者に、ドイツ側があえて左寄りリベラルの朝日新聞を選んた」という内容でした。従軍慰安婦問題のみならず吉田調書でもミソを付け、ドイツでは「日本の保守主義者たちから袋叩きに遭っている」とまで報じられている朝日新聞を Read more...
2015/03/13

往復23時間のフライトで日本滞在30時間弱!60歳のスーパーウーマン、メルケル独首相の確信犯的メッセージ

ドイツのアンゲラ・メルケル首相が3月8日、実に7年振りとなる来日を果たしたというニュースがドイツでもガンガン報じられています。といってもこの来日、政府専用機でのフライトが往復23時間に対して日本滞在がたったの30時間足らずという、超がつく強行軍だそうです。思えば、2月5日にはキエフ(ウクライナ)、さらに2月6日にはモスクワ(ロシア)をフランスのオランド大統領と仲良く電撃訪問したかと思えば、引き続きワシントンオタワベルリンミンスクブリュッセルと、たった1週間で実に2万キロという驚異的な移動をこなし、驚嘆をもって報じられたのも記憶に新しいところです。まさに御年60歳のスーパーウーマンであるメルケル首 Read more...
2015/03/06

目指すは「五度目の正直」!ドイツでも始まった五輪招致活動の前哨戦

2022年冬季五輪招致における北京(中国)とアルマトゥイ(カザフスタン)については、先々週およびその前の週のコラムで述べました(上海新春見聞録(3)すでにオリンピックモード全開!2022年冬季五輪招致にかける中国の「熱情」)(フィギュアスケート四大陸選手権は2022年冬季五輪招致「BEIJING vs. ALMATY」の前哨戦だった?!)。すると、まるで私の原稿執筆をどこからか聞きつけてきたかのような抜群のタイミングで(笑)、ドイツのマスコミが2024年夏季オリンピック招致の話題を立て続けに報じ始めたものだから、私はあまりの偶然にテレビの前で絶句してしまったのでした。
上の写真は、2015 Read more...
2015/02/27

ドイツのカーニバルの背後に忍び寄る暗い影の正体

先週、ドイツはカーニバルで大いに盛り上がりました。カーニバルのことはドイツ語ではファスナハト(Fasnacht、別名:懺悔の火曜日)と言うのですが、ドイツではファスナハト当日よりもその前日のローゼンモンターク(Rosenmontag、別名:バラの月曜日)のパレードの方が一大イベントです。先週の月曜日であった2月16日、仮装した老若男女やブラスバンドの隊列が巨大なオブジェを先頭に町を練り歩くという、恒例の「ローゼモンタークスツーク(Rosenmontagszug)」(バラの月曜日の隊列)がドイツ各地で行われました。残念ながら私は現物を見に行く時間がなかったのですが、テレビをつけていたら各局が競うよ Read more...
2015/02/20

フィギュアスケート四大陸選手権は2022年冬季五輪招致「BEIJING vs. ALMATY」の前哨戦だった?!

フィギュアスケートの国際大会の一つである四大陸選手権といえば、124年の輝かしい歴史を持つ欧州選手権に匹敵する大会が非欧州の選手には無いという不公平を解消する目的で1999年に創設された、今年で17回目となる比較的歴史の浅い大会です。四大陸とは、「アメリカ」「アジア」「アフリカ」「オセアニア」という、オリンピックの五つの輪のうちの欧州以外の四つを指します。といっても、よくネタにされるのが、領土の大部分が北~東アジアに広がっているロシアや、同じく領土の半分以上がアジア側にあるトルコ、さらには領土の全てがアジア側にあるグルジア・アルメニア・アゼルバイジャンひいてはイスラエルが欧州に分類されていること Read more...
2015/02/13

上海新春見聞録(3)…すでにオリンピックモード全開!2022年冬季五輪招致にかける中国の「熱情」

今回の上海旅行で知ったことの一つに、中国が2022年の冬季オリンピックに立候補しているという事実があります。それまで知らなかったのがお恥ずかしい限りですが、2020年夏季五輪に東京が選ばれたのが一昨年の9月であったことを考えると、今年が2022年冬季五輪開催都市の決定年にあたり、このタイミングで候補都市の活動が表面化してくるのも至極当然のタイミングなのでしょう。羽生結弦選手の金メダルで記憶に新しい2014年のソチ五輪(ロシア)が終わり、その次の2018年の平昌五輪(韓国)に引き続く2022年の冬季五輪ですが、これまた今回知って大変驚いたのですが、開催候補都市として当初は6都市が立候補していたにも Read more...
2015/02/06

新春上海見聞録(2)…六か国語放送の中国中央電視台(CCTV)の驚異的な発信力

先々週のコラムでは「上海踩踏事件」(昨年大晦日の深夜に発生した上海外灘における雑踏事故)とそれを報じる中国のテレビ番組について紹介しましたが(新春上海見聞録(1)カウントダウンイベントでの惨劇「上海踩踏事件」の現地報道で学ぶ雑踏事故時の自衛手段)、この記事では触れなかったことがありました。それは、六か国語を駆使して外国語チャンネルを展開する中国中央電視台(CCTV)の国際的発信力についてです。CCTVといえば、私が住むドイツでもCCTV-NEWS(英語放送・ニュース専門チャンネル)、CCTV-Franais(フランス語放送)、CCTV-9 Documentary(英語・ドキュメンタリー専門チャン Read more...
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