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Dr.片山晴子 RSS Feed

金曜日

Dr.片山晴子

高校野球取材や大食い番組等のメディア出演を行う東京大学医学部医学科卒の脳神経外科認定専門医の医学博士。ドイツ在住。

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2015/05/08

ドイツ終戦70周年(1)…変わりゆく5月8日を今年のドイツはどう迎えるのか?

ドイツ終戦70周年(1)変わりゆく5月8日を今年のドイツはどう迎えるのか?
この原稿が掲載される5月8日といえば、ドイツはドえらいことになっているはずです。というのも、70年前のこの日こそ、第二次世界大戦のヨーロッパにおける終戦日だからです。既に先月末頃から各メディアが関連記事を続々と報じ、あちこちで「終戦」「ホロコースト」「解放」といった単語が躍っていますが、何せ終戦70周年の区切りの年だけに、当日のドイツがどのような雰囲気になるのか、同じ大戦の敗戦国である日本にとっても気になるところです。
ということで今回の当コラムでは、今年の5月8日を迎えるに相応しいこちらの解説記事を紹介したいと思い Read more...
2015/04/24

BMIランキング的中!?東海大四の決勝進出が教えてくれた「BMI野球」が不利な理由

今年の春のセンバツこと第87回選抜高等学校野球大会は、敦賀気比(福井)の北陸勢史上初となる全国制覇で幕を閉じました。この大会は、前年優勝の龍谷大平安(京都)と前々年優勝の浦和学院(埼玉)がいきなり初戦で激突したり、優勝候補筆頭だった仙台育英(宮城)が早くも2回戦で最終的に優勝した敦賀気比と対戦するなど、「強豪同士の早い段階での潰し合い」が大会の重要なファクターとなりました。これらのチームのクジがもっとバラついていたのであれば、ベスト8の顔ぶれは全く違うものになっていた可能性は高いのではないかと思った方も少なくはないでしょう。しかし、このクジの偏りこそ、裏を返せば「盤石の優勝候補ではない伏兵にも十 Read more...
2015/04/10

このままでいいのか、開成球児?!21世紀の「正岡子規争奪戦」に名乗り出よ!

第87回選抜高等学校野球大会はご存じの通り、これまた驚くべきことに当コラムで「ジンギスカン」つながりで注目してきた敦賀気比(福井)がそのまま優勝してしまいました(神村学園から敦賀気比まで高校野球定番応援曲「ジンギスカン」は移民大国ドイツの縮図!)。前日の2打席連続満塁本塁打で全国の注目を集めた背番号17の選手が翌日の決勝戦の8回裏に放った値千金のツーランホームランは、当日もその翌日も朝のワイドショーから夜のニュースショーまで繰り返し登場したのですが、あの本塁打のシーンで敦賀気比応援団がちょうど演奏していたのがドイツの往年の名曲「ジンギスカン」だったことに気付かれた方は少ないかもしれません。この高 Read more...
2015/04/03

欧州勢旋風となった2015年世界フィギュアスケート選手権を検証する

先週の原稿が掲載された頃といえば、第87回選抜高等学校野球大会(阪神甲子園球場)と世界フィギュアスケート選手権(上海)だけでなく、プロ野球公式戦開幕、ハリルJAPAN初陣となるキリンチャレンジカップサッカー2015「日本vs.チュニジア」、さらには錦織圭選手の活躍が期待されるテニスのマイアミオープンまでもが重なるという、スポーツの競演とも言うべき濃密な週末でした。先週のコラムはさんざん悩んだ末に高校野球応援の定番曲「ジンギスカン」についてまとめましたが、この曲を得意とする神村学園(鹿児島)こそ初戦で神宮大会の覇者かつ今大会の優勝候補の筆頭でもあった仙台育英(宮城)に敗退したものの、同じくこの曲を Read more...
2015/03/27

神村学園から敦賀気比まで…高校野球定番応援曲「ジンギスカン」は移民大国ドイツの縮図!

以前のコラムで取り上げたドイツの2024年五輪招致の候補地選定ですが、ここ数週間ベルリンかハンブルグかでドイツメディアが狂騒状態でしたが、結局3月21日にハンブルグに決まりました(目指すは「五度目の正直」!ドイツでも始まった五輪招致活動の前哨戦)。五輪招致といえば、この記事が掲載される3月27日は世界フィギュアスケート選手権も中国・上海で開催中のはずで、以前の当サイトで熾烈な五輪招致前哨戦としての側面を紹介したばかりのフィギュアスケートのペア競技の結果も既に判明している頃かと思います(フィギュアスケート四大陸選手権は2022年冬季五輪招致「BEIJING vs. ALMATY」の前哨戦だった?! Read more...
2015/03/20

朝日新聞偏重が目につくメルケル首相訪日をドイツ連邦政府の写真から振り返る

先週の当コラムでは、ドイツのアンゲラ・メルケル首相が先週の3月9日から1泊2日という超強行軍の来日を果たしたことについて、首相来日前のドイツメディアの報道内容を中心にまとめました。(往復23時間のフライトで日本滞在30時間弱!60歳のスーパーウーマン、メルケル独首相の確信犯的メッセージ)
その並みいるドイツメディアの報道の中で、私が個人的に最も驚いたのは、「来日後のメルケル首相の講演の主催者に、ドイツ側があえて左寄りリベラルの朝日新聞を選んた」という内容でした。従軍慰安婦問題のみならず吉田調書でもミソを付け、ドイツでは「日本の保守主義者たちから袋叩きに遭っている」とまで報じられている朝日新聞を Read more...
2015/03/13

往復23時間のフライトで日本滞在30時間弱!60歳のスーパーウーマン、メルケル独首相の確信犯的メッセージ

ドイツのアンゲラ・メルケル首相が3月8日、実に7年振りとなる来日を果たしたというニュースがドイツでもガンガン報じられています。といってもこの来日、政府専用機でのフライトが往復23時間に対して日本滞在がたったの30時間足らずという、超がつく強行軍だそうです。思えば、2月5日にはキエフ(ウクライナ)、さらに2月6日にはモスクワ(ロシア)をフランスのオランド大統領と仲良く電撃訪問したかと思えば、引き続きワシントンオタワベルリンミンスクブリュッセルと、たった1週間で実に2万キロという驚異的な移動をこなし、驚嘆をもって報じられたのも記憶に新しいところです。まさに御年60歳のスーパーウーマンであるメルケル首 Read more...
2015/03/06

目指すは「五度目の正直」!ドイツでも始まった五輪招致活動の前哨戦

2022年冬季五輪招致における北京(中国)とアルマトゥイ(カザフスタン)については、先々週およびその前の週のコラムで述べました(上海新春見聞録(3)すでにオリンピックモード全開!2022年冬季五輪招致にかける中国の「熱情」)(フィギュアスケート四大陸選手権は2022年冬季五輪招致「BEIJING vs. ALMATY」の前哨戦だった?!)。すると、まるで私の原稿執筆をどこからか聞きつけてきたかのような抜群のタイミングで(笑)、ドイツのマスコミが2024年夏季オリンピック招致の話題を立て続けに報じ始めたものだから、私はあまりの偶然にテレビの前で絶句してしまったのでした。
上の写真は、2015 Read more...
2015/02/27

ドイツのカーニバルの背後に忍び寄る暗い影の正体

先週、ドイツはカーニバルで大いに盛り上がりました。カーニバルのことはドイツ語ではファスナハト(Fasnacht、別名:懺悔の火曜日)と言うのですが、ドイツではファスナハト当日よりもその前日のローゼンモンターク(Rosenmontag、別名:バラの月曜日)のパレードの方が一大イベントです。先週の月曜日であった2月16日、仮装した老若男女やブラスバンドの隊列が巨大なオブジェを先頭に町を練り歩くという、恒例の「ローゼモンタークスツーク(Rosenmontagszug)」(バラの月曜日の隊列)がドイツ各地で行われました。残念ながら私は現物を見に行く時間がなかったのですが、テレビをつけていたら各局が競うよ Read more...
2015/02/20

フィギュアスケート四大陸選手権は2022年冬季五輪招致「BEIJING vs. ALMATY」の前哨戦だった?!

フィギュアスケートの国際大会の一つである四大陸選手権といえば、124年の輝かしい歴史を持つ欧州選手権に匹敵する大会が非欧州の選手には無いという不公平を解消する目的で1999年に創設された、今年で17回目となる比較的歴史の浅い大会です。四大陸とは、「アメリカ」「アジア」「アフリカ」「オセアニア」という、オリンピックの五つの輪のうちの欧州以外の四つを指します。といっても、よくネタにされるのが、領土の大部分が北~東アジアに広がっているロシアや、同じく領土の半分以上がアジア側にあるトルコ、さらには領土の全てがアジア側にあるグルジア・アルメニア・アゼルバイジャンひいてはイスラエルが欧州に分類されていること Read more...
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