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2008/05/29

ステップアップビリヤード:イマジナリーボールと厚み

前回はポケット・手玉・的球が一直線に並んだ練習方法を紹介しました。しかし、実際にゲームを進めていく中ではそうなることはまずありません。今回は直線上に並んでいない場合にどのように考えてポケットしていくかを説明していきます。

ポケット・手玉・的球が一直線に並んでいない時に考えるべきポイントは2つあり、1つは「イマジナリーボール」についてです。イマジナリーボールとはポケットと的球の中心を結ぶ直線状にあり、的玉に接している仮想のボールのことです。別の言い方をすると、ポケットする際、手玉が的玉に当たったときの手玉の位置を仮想したボールです。このイマジナリーボールの位置に手玉を撞けば、角度がついている場合でもポケットすることが出来ます。

もう1つは「厚み」についてです。
厚みとは、先程のイマジナリーボールを狙った手玉と、的球が重なった範囲をいいます。1/1の厚みは前回説明した、ポケット・的玉・手玉が一直線にならんだ状況のことです。この場合は完全に重なって見えるために、1/1の厚みとなります。つぎに1/2の厚みについてですが、ショットする側から手玉越しに的玉を見て、半分ほど的球が出ている状態のことをいいます。つまり、1/2重なって見える状態のことです。同じように1/3の厚みは2/3ほど的球が出ている状態、つまり1/3重なって見えることを言います。

狙える厚みにも限界はありますが、厚みをマスターすればどの位置からでもポケットできるようになります。ゲームをする場合には非常に重要な知識です。そのためにもイマジナリーボールの概念をしっかりと頭に入れて練習して下さい。

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